バージョン1.2
バージョン 1.2
新機能:地域別のパブリッシュ、ツアーの構築サービスのメール通知、バーチャルリアリティビューの切り替え
地域別のパブリッシュ(Geo-Publishing)
世界の主要な地域別にツアーを公開することが出来るようになりました。これにより、クライアント側の読み込みが以前よりも早く行われます。現在公開できる地域は下記の通りです。
北米東(US East)(カナダとアメリカのお客様向け)
アジアパシフィック東北(Asia Pacific North East)(日本、韓国、中国近辺のお客様向け)
アジアパシフィック東南(Asia Pacific South East)(東南アジアとオセアニアのお客様向け)
ヨーロッパ北(Europe North)(EUのお客様向け)

注意:
各地域のURLは異なります。共有したい地域向けのリンクをお使いになるようにしてください。
パブリッシュする地域が増えると、そのツアーがより多くのストレージを占有することになります。必要な地域にだけパブリッシュするように気を付けてください。
将来、更に地域を追加する予定です。今回の更新にお住いの地域が含まれていなかったお客様は今しばらくお待ちください。
ツアーの構築サービス(Build For You)
弊社の制作チームがツアーの構築を終えると、メールで通知がされるようになります。
ジョブをサブミットする際に、レンズの高さを入力するのが必須となります。これにより、作成するツアーの寸法が正しくなります。

バーチャルリアリティー
Tour Editor内の VR表示のオンとオフを切り替えることで、ツアーを閲覧する人がVRを見れるようにしたり、見れないようにする設定が可能です。

+ 加えて、30個以上のバグ修正も行われています。
今回のリリースに関しまして、ご意見、ご要望のあるお客様、また、追加して欲しい機能があるお客様、より詳しいお話をご希望されるお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に[Metareal Japan Facebook](https://www.facebook.com/MetarealJapan/)アカウントまでメッセージをお送り頂くか、[Metareal Stage Users Group](https://www.facebook.com/groups/metarealstage)までお知らせください。
弊社CEOのGarethとのオンラインでのお打合せをご希望のお客様は[こちら](https://calendly.com/gareth-metareal/30min)からお申し込み下さい。
更新日 13/05/2021
ありがとうございます