バージョン1.1
バージョン 1.1
新機能:新しい平面図(ミニマップ、背景画像、寸法); Modelビューでサーフェスの非表示;サブスクリプションの管理をご自身で行う;Nav mapの選択;など
平面図
ミニマップ
ツアーを体験している方が閲覧中に操作できる平面図のミニマップを表示できるようになりました。これでツアーがより分かりやすくなります。

ミニマップはデスクトップ、タブレット、VRで見ることが可能です。スマホには対応していません(画面表示の割合が大きすぎる為)。
背景画像
平面図の背景画像にツアーの鳥瞰図を表示するように変更して、カラフルで正確な平面図を作成することが可能です。

読み込みと書き出し
JPEGファイルを読み込んで平面図の画像に割り当てることが可能です(SVGファイルの読み込みも引き続き対応)。
平面図のSVGへの書き出しの際には背景画像も含まれます。
外形寸法
新しい測定値を自分で追加して、重要な寸法の強調表示が可能です。

寸法単位(メートル/インチ)はプロジェクト設定が反映されます。

テキスト
パノラマのホットスポットが平面図内のテキストと重なった際、テキストを動かせるようになりました。
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SDK
平面図のビューからイベントを取得して、ツアーの動作のトリガーにすることが可能です。
ツアーのナビゲーション
ツアーのホットスポットの場所に移動するために、平面図のホットスポットをクリックすると、ビューからビューへの移動が前よりも早くなります。
目的のパノラマに移動するために、パノラマを複数回クリックして移動する代わりに、パノラマを表す玉/アイコンをクリックして、目的のパノラマにビューア内を移動します。
Room エディタ
インタラクティブモード(Interactive モード)での壁の表示をやめて使いやすくなりました。
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描画ツール(Draw ツール)を使用して床、壁、天井の表示・非表示を切り替えて、3Dモデルで非表示にするサーフェスを選択します。([Select]をクリックし、編集するサーフェスをクリックして、[Show](表示)か [Hide](非表示)を切り替え、その後、モデルを更新します。非表示のサーフェスは、Roomエディターで緑色に色分けされます。)
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Tour エディタ
Shiftキーを押しながらクリックすると、Modelビュー内の移動が可能です。
ナビゲーションマップ(Nav Map)は、複数選択で編集しやすくなりました([Select]をクリックし、バウンディングボックスを編集したいすべての遷移(Transition)が選択できるまでクリックしてドラッグし、[TRANSITION]を変更して[Apply]をクリック)。
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サブスクリプション
サブスクリプションの契約変更をご自分でアップグレード/ダウングレードできるようになりました。[Manage Subscription]ページで行うことが可能です。
フルサービス
Project Browserでジョブをクリックして、作成を依頼した作業の進行状況の確認が可能です。
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+ 加えて、67個以上のバグ修正も行われています。
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更新日 13/05/2021
ありがとうございます